平塚市の企業合同就職面接会に参加します

メルセデスベンツ専門修理工場サカモトエンジニアリングのサービスメカニックチームで
このたびあたらしいメカニックを募集します。

【求職者のみなさまへ】

令和5年度の「企業合同就職面接会」を、9月14日（木曜日）
平塚駅ラスカ平塚 6階 ラスカホール （平塚市宝町1－1）14時より開催します。

燃やせ、
メカニック魂。

私たちは「人が運転する車を直している」

OLD MERCEDES〜歳を重ねた誇り高き王者を蘇らせるのは、
メカニック冥利に尽きるチャレンジだ。
本当に自分の手でやり切れるのか、今はわからない。
でも、どうせやるなら、夢中になれる仕事がしたい！
きっとその先に、新しい景色が待っているから。

 

サカモトエンジニアリングについて

クラシカルな「オールドメルセデス」を専門とする
修理とメンテナンスの仕事をしています。

クラッシックメルセデスの修理には、通常のガイドや理論だけでは対処しきれないこともあります。
しかし、そのような高いハードルに挑戦することこそ、メカニックの職業の魅力です。

新卒の方も中途採用の方も、経験は問いません。
何よりも車が大好きで、技術を積極的に磨きたいという情熱を持つ方々とぜひ出会いたいと考えています。

私たちは、挑戦の中にある喜びと面白さを共有できる仲間を歓迎します。
ぜひ、一緒に素晴らしい車両を修理し、成長し続ける素晴らしい旅に参加しましょう。

サービスメカニックチームについて

サカモトエンジニアリングのサービスメカニックチームは
現在２名の社員が所属しています。

入庫車両の点検整備や故障診断などのほか、
定期点検整備にともなう分解整備、重要保安部品の交換といった日常整備業務など
一連の整備業務を担当しています。

現在は既存の事業が順調に成長していることに加え、
旧車と呼ばれるキャブレターを採用したモデルや、
メカニカルインジェクションポンプが搭載されたモデルの比率も大幅に伸長しています。

これまでの整備に関する精度やスピードを高めつつ、
今までの業務プロセスや使用するシステムを見直すことも
サービスメカニックチームの重要な業務です。

このような業容の広がりを受け、
この先のサービスメカニック業務の基盤を作っていくために
今回新たにメンバーを募集することとしました。

サービスメカニックが大切にしていること

代表取締役の坂本賢次が、
メカニック（自動車整備士）の仕事について
以前このように書いていました。

私たちの職業は、非常に挑戦的な部分もありますね。
季節によっては気温が厳しいこともあれば、環境で汚れることもあります。
しかし、これこそが私たちの仕事の一部なのです。

古い車は非常にデリケートで、注意が必要ですが、それが私たちの仕事を魅力的にしています。
常に学び続ける必要があるのは確かですが、そのたびに新たなスキルを獲得し、成長できるチャンスでもあるのです。

この仕事は、一生の職業として考える価値があります。
難しい車両を修復し、完成させたときの達成感、そしてその車が道を走り出す瞬間の喜びは、
この仕事を愛する人にしか味わえないものです。

また、メルセデスベンツのクラシカルな車両を扱うことで得られる誇りは、モチベーションの大きな源となります。
この仕事は、ビジネスの成果や成長とはまったく異なります。むしろ、自己成長と技術向上の旅路です。

10年後や20年後の自分を想像し、その目標に向かって日々努力し、自己を高めていくことができる人々にとって、
この仕事は素晴らしい挑戦となるでしょう。

ぜひ、この世界に飛び込んで、自分を試し、共に成長していく機会を体感していただきたいと思います。