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メルセデス・ベンツ W211整備風景と、旧車と対話する喜び
男のロマンを応援し、人生に彩りを。 こんにちは、メルセデスベンツ専門修理工場「サカモトエンジニアリング」のゆきみです。
私たちは、どこに出しても直らなかったメルセデス・ベンツを、皆様の理想の形へと修理・整備しております。 今回の動画では、珍しい「青ちゃん」のW211を整備する様子をご紹介しながら、メルセデス・ベンツがもたらす楽しみや特別な体験についてお話しいたします。
特に、メカニックの青木さんがブレーキパッドにグリスを塗る際の、丁寧で優しい手つきにもご注目ください。
【重要】整備のご予約とレッカー入庫についてのお知らせ
本題の前に、弊社からのお知らせがございます。 サカモトエンジニアリングでは、お車の整備は完全予約制にて承っております。
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事故や自走不能な故障の場合 ご加入の保険会社へ先にご連絡いただき、レッカーでのご入庫をお願いいたします。
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初めてのご利用でレッカー入庫される場合 大変お手数ですが、一度弊社までお越しいただき、直接お話をさせてください。どのような状況で故障したのか、これまでどのようなメンテナンスを行ってきたかなどの経緯をお伺いした上で、作業を開始させていただいております。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
車との対話を楽しむ「シフトチェンジ」
今回は、運転の楽しさの一つである「シフトチェンジ」について考えてみたいと思います。 シフトチェンジをしながら運転することは、まるで楽器を演奏するような感覚に似ていませんか?
エンジンとの一体感や、運転のコントロール感。 例えば、長い下り坂でエンジンブレーキをかけたり、カーブの手前でギアを落として侵入したり。「どこで仕掛けてやろうか」と考えるのは、まさに車との対話です。
オートマチックトランスミッションであっても、正常に作動している場合は、積極的にシフトチェンジをして楽しみながら乗るのが運転の醍醐味ではないでしょうか。
「歴史が作った贅沢」旧車メルセデスの魅力
続いて、旧車のメルセデス・ベンツの魅力についてです。 この時代の車は、ラグジュアリーブランドならではの「歴史が作った贅沢と技術の融合」を感じられます。
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重厚感あふれるドアの開閉音
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豪華な内装と優れた快適性
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パワフルなエンジン
旧車のメルセデスに乗ることは、単なる移動手段(足車)としてではなく、特別な体験とご自身の満足感を得ることにつながります。
以前、独身の記者さんに「独身のうちに一度は旧車に乗ったほうがいい」とお話ししたことがあります。結婚などを機に国産車という選択肢が増える中で、気ままな独身時代に一度踏み込んでみるのは悪いことではありません。 また、子育てを終えた先輩方が、再び自分の趣味の時間として車に戻ってくるケースも多く見受けられます。
旧車は、初心者や若い方、女性にとっても、手の届く価格帯で満足できる高級感を味わえる「入門編」として最適です。デザインもおしゃれで、当時のカラーバリエーションも豊富ですので、ぜひ愛着の湧く一台を見つけてみてください。
エンジン始動の儀式
最後に、私たちが以前の動画でもご紹介した「エンジンの掛け方」について触れたいと思います。 キーを回してエンジンを掛ける、その一連の動作にも「車との会話」があります。
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キーを1つ回してアクセサリーONにする 電気が各部に供給され、車が目覚め、メーター類がスタンバイ状態になります。
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イグニッションONにする ここで燃料ポンプが作動します。「ウーン」というポンプの音を聞き、いつもと同じ音かを確認します。
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セルモーターを回す セルの音を聞き、「キュキュキュ」というリズムや掛かり方がいつも通りかを確認します。
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初爆と始動 「ボーン」と初爆が起き、エンジンが掛かります。
少しマニアックかもしれませんが、音で車の調子を確認しながらエンジンを掛けるだけでも、これほど楽しいものです。
今回は、メルセデス・ベンツを含めた「自動車を楽しむための提案」をお届けしました。 旧車の魅力や楽しみ方を再発見し、趣味の時間を共有できれば幸いです。
