マイクロロンとマイクロチューンの違い

マイクロロンとマイクロチューンの効果と注意点

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マイクロロンについて

マイクロロンはカーボンを落とす洗浄作用が強いので
あまり旧い車に入れると(入れ方を間違えると)エンジンが壊れます。

入れ方をきちっと守って入れれば性能を発揮すします。
規定量をいきなり入れればいいっていうものではありません。

マイクロチューンの洗浄作用はさほど大きくなく
圧縮圧力をあげたりします。
もちろんマイクロロンもマイクロチューンもエンジンオイルの中に入れます。

マイクロチューンについて

マイクロロンはエンジンの中に少しずつ入れて
軽くなったなとか調子がでたなーっと変化が出たらば、そこでやめておきます。
そこでマイクロロンが残ったらガソリンタンク内に規定量の2%を入れます。

それにくらべてマイクロチューンはエンジンだけに入れます。
マイクロロンもマイクロチューンも旧い車に入れるとすぐに効果が分かります。

共通の注意点

エンジンが軽くなるしレスポンスが良くなります。
v だから走行距離が8万キロから9万キロを越えたらマイクロチューン。

ところがマイクロチューンは
マイクロロンみたいに持続性がないので
2回に1回のオイル交換時に注入しなくてはいけません。