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ホームコラム15エンジン電装>スパークプラグ
正解は‥スパークプラグでした!

<なぜプラグを交換するのでしょうか。>

それは、良い火花を飛ばす為に行ないます。

たとえば高速で走る場合と、低速で走る場合では
プラグのギャップが違います。
 
高速で走ればプラグの火が弱くなります。
そういう場合はプラグのギャップは小さくします。
低速で走る場合は多少広めます。
 
しかし、これは昔の話しです。
現在はトランジスタなどの性能がよくなっているので
すごく高電圧でプラグがスパークします。
 
広すぎれば飛ばなくなる、
狭すぎるとスパークの火が小さくなってしまう。
ですからそこには、その車に適したプラグのギャップというのが
必要になってきます。
 
プラグが減ってきて、なぜ交換するのかといえば
プラグからの高電圧により、先端が溶けて減ってきます。
ギャップが広くなり、火が飛びにくくなってしまうからです。
 
プラグが焼けておらず交換というケースもありますが
ギャップが広くなり交換するケースもあるのです。
一般的なプラグのギャップは約0.75mmに設定されています。



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