メルセデスベンツ、バルボリン・パフォーマンスシステム

メルセデスベンツ修理工場
有限会社サカモトエンジニアリング
｜認証番号　2-2702｜

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インテークマニホールドだとか、アイドルエアポートなどのラインにガム状
のものが溜まりそれは揮発もしないので取れない。
それにより吸入抵抗が悪くなってエンジンのアイドルがブレたり、力がなくなる。
アイドルから低速にかけてのパワーがなくなる。

そのエンジンをスムーズに立ち上がらせてあげる為に
そういう異物を点滴して取ってあげる必要がある。
マイクロロンと一緒で今調子の悪い車にやっても大して良くはならない。

悪くならないようにやっておくのが点滴の目的。修理剤ではないからだ。
特に7万キロから8万キロなどの多走行車や高年式の車に最適。
もう5万キロすぎたらやらないと間に合わないかもしれない。

特に街乗り、ちょい乗りの方にオススメ！
点滴をするとそのガム状の異物は取れてきれいになる。
揮発しないガムを分解する溶剤がその中には入っているから。
　

出来れば年に1回ぐらいはやっておきたいところ。
人間でいう血管のコレステロールを取るということと同じことで、血の巡りがよくなる。エンジン内の空気の流れがスムーズになるっていうこと。
　

エンジンマウントが経たって伝わってくる振動とは違う、
エンジンからの振動がなくなってくる。
しかもカーボンも極端に落とさず適度に落としてくれるから、
アイドルバキュームラインに点滴することをオススメする。

セットでインジェクターノズルのクリーナーも入っているのでかなり効果の期待がもてる。一度試してみてはどうだろうか。

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